セールスさんからその後連絡がありました。
トゥルルルル🎶📱
ハイ!
あの〜〜ハヤトウリさん、何とか片付きましたあぁ!
エンジンかかったまではよかったんですけど、ギアが全く入らずに(;^_^A
それでも2人でガチャガチャやってるとなんとか噛み合うとこまで入ってくれたんですっ。
それでやっとこさキャリアカーまで積んだんですが、あと点検するとすごいんですよ。
あの車!
スピードメーター死んでたんです!
お父さん大体のスピード感覚で走ってたんじゃないですか?
あちゃ〜〜
ε=ε=ε=ε=ε=ε=
┌(; ̄◇ ̄)┘
なんとまぁ〜〜〜!
クッソ〜〜!
どの面下げて
ワシは安全運転をしてるからな!
や ( *`ω´)
ご高齢の肉親をお持ちの皆様!
親御さんの運転技術のみならず、車両の点検なども、時々される方が安全かと思います。
そんなこんなで車は処分されました。
ただし車を処分した事は「武士の情け」で親父にはずっと内緒にしておりました。
私の知ってる他の例では、誰かからの通報が警察に行ったっていうのがあります。
運転が少し危ないとご近所でも評判になったAさん(87歳)です。
運転してるところを後から警察車両がずっと観察したようです。
それで警察官がその後自宅訪問
ぜひとも認知機能検査と運動機能の検査を受けてほしいと依頼。
Aさんは検査を受けました。
その結果
半年間の運転は認めましょう。
でも半年後にもう一度検査を受けてくださいね。
というお話でした。
その半年後再び検査を受けましたが、今回は合格せず免許返納の運びとなりました。
家族の人たちは正直ほっとしたと話していました。
(その気持ち痛いほどわかります( ; ; ))
しばらくしてAさんにお会いした時聞きました。
免許返納されたんですってね?
するとAさんは、
イヤ!
免許証を警察に持って行ったとき、受付の警察官が
「それでは運転免許証、確かにお預かりしました」
て言うたんや。
あれは預かってもうてるだけで、またもらいに行ったらいつでも返してくれるんや!
(ええ〜〜〜!!!)💦
(マジか〜!!!)
(^-^;
(そんなふうに理解してたんやぁ!)
横にいてるご婦人を見ると、盛んにこっちに目配せしています。
そうなんですよね。
これ、家族がお父さんのプライドを保ったまま免許を返納させた作戦だったのですね。
まあ、嘘も方便とかいいますし。
ここにこんなテストがあります。
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車の運転が心配になった方も、まだまだ大丈夫と思う方も、ご家族一緒に一度チャレンジしてみませんか!