新型コロナウィルスのオミクロン株が深く静かに市中感染してるみたいです。
年末年始も個人でできる感染防止対策はやっぱり持続していかなければいけませんね。
話は変わりますが、先日から話題になっていたコロナワクチンの電子接種証明書を取り込んでみました。
「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をAPP STORE からダウンロードします(私の場合iPhoneなので)。
後はアプリの指示に従って操作すればいいのです。
その際にマイナンバーカードとカード取得時に決めた4桁の暗証番号が必要となります。
今更ながら、マイナンバーカードには何かチップが埋め込まれているのですね。
まず暗唱番号を入力します。
指示されたとおりマイナンバーカードの上にiPhoneの上部を近づけると何かを感知して次の指示が出ます。
次にアプリで都道府県と自分の自治体を選択して終了となります。
私の場合、手続きを始めてわずか数分で終了しました。
「新型コロナウィルス感染症予防接種証明書」という長ったらしい名前がついています。
氏名・接種回数・最終接種日・ワクチンのメーカー・製品名・製造番号・接種国・証明書ID・発行日・証明書発行者が表示されます。
ちなみに証明書発行者は地方自治体と日本国厚生労働大臣となっています。
3回目のワクチンを打つとどうなるのか?
付け足してくれるのかという件ですが、まず3回目を打ってから相当時間がたたないと記録に反映されません。
接種の数が相当なのでにそれはそうでしょうね。
それから自動更新はありませんので、もう一度アプリを起動して証明書を取得するようにしなければいけないようです。
それらの情報をQRコードにまとめている部分もありますので、場合によってはQRコードを見せるだけで相手がそれを読み取れるということみたいです。
私の場合7月末に2回目の接種をしたので、すでにきちんと反映できていました。
やってみて思いのほか簡単だったのと、やはりこういう情報は早く取得した方が良いのではないかと思いましたのでブログにあげてみました。
マイナンバーカードがあれば非常に簡単です。ぜひお試しください!