hayatouriの日記

はやとうり の独り言

オミクロン株拡大で・・

後藤厚生労働大臣は、24日夜に記者会見しました。

 

自治体が判断すれば、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにする方針を明らかにしました。

 

現在の医療提供体制を確保するため、自治体の判断で、現在の外来診療の在り方を変えていくのです。

 

具体的には、診療や検査を受けるのに時間がかかる場合は、


▽発熱などの症状があっても、若くて基礎疾患がないなど、重症化リスクが低い人は、抗原検査キットなどを使って、みずから検査したうえで医療機関を受診すること。


▽電話やオンライン診療などの遠隔医療の積極的な活用を、呼びかけるとしています。

 

また、感染者の濃厚接触者に発熱などの症状が出た場合、検査を受けなくても、医師が感染したと診断できるようにするとしています。

 

さらに、外来医療のひっ迫が想定される場合は、症状が軽く重症化リスクが低い人は、医療機関を受診せずに、みずから検査した結果をもとに、医師が配置されている自治体の「フォローアップセンター」に連絡し、速やかに健康観察を受けることができるとしています。

 

それに対して現場の医師からは

「検査しないで感染者として診断してよい、となれば、検査の有無でその"感染者"の扱いに、法的にも社会的にも経済的にも差をつけてはいけない。

 

そして万が一その診断が間違ったとき、医師が責任を問われぬようにするべきである。

それを政府は担保しなければさらに混乱を招いてしまう。」

 

というような指摘も既に出てきています。

 

同時に、吉村大阪府知事も指摘しましたが、多くの自治体で「PCR検査キット」に加え今回は特に「抗原検査キット」の供給不足が深刻になっています。

 

府が昨年11月に策定した検査体制計画では、1日の最大検査可能数を約6万8千件と見積もっていました。

 

これまで府が実施した最大件数は21日の約3万5千件で、見積もりとは大きな開きがあります。

 

こうした現状は検査陽性率の上昇に如実に表れています。

 

キット不足は検査件数の減少につながります。

 

家族に感染者がいる場合や発熱などの症状があって感染した可能性が高い場合などに検査が絞られてきています。

しかしこれは「検査キット」が大きく不足する中では致し方のない選別かも分かりません。

私が住んでいる地域でも3週間ほど前までは、地元の複数のドラッグストアーで「抗原検査キット」を販売していました。

 

しかし今では全く買うことができません。

 

地方自治体ですら不足している状態ですから仕入れさえもできないのでしょう。

 

例えば神奈川県のホームページには

「ご家庭には必ず抗原検査キットを常備しましょう!
抗原検査キットでのセルフチェックを習慣化しましょう。」

 

f:id:hayatouri:20220126145532p:image



と県民に呼びかけていますがそれももはや不可能になりつつあります。

 

これらの現象どこかで見たことがあると思いませんか?

コロナのワクチン接種を推進して欲しいと国が自治体に大号令をかけた昨年のことです。

 

号令はかけたがワクチンがない!そんな状況が続きましたね。

 

今回の「抗原検査キット」も大半は輸入に頼っているという報道もあります。

 

世界中でこれも分捕り合戦が起こってるようです。

 

とにかく皆様も何とかご無事でお過ごし下さい。