昨日の続きです。
5月6日、沖縄滞在2日目となりました。
息子は、インスタやTwitterで教えてもらった美味しい店などを尋ねる独自のコースとなりました。
私たちと娘家族は一緒に行動することになりました。
何しろ心強いのは、地元道路に詳しい先導車がいることです!
本当にずっと運転をしてくれた娘の夫さんには感謝です。
幸いにも雨は降らず、しかも適度な曇り空で暑くもありません。
しかし、湿度はやはり高いです💦
もしかしたら、途中でパラつくかも。
「ビオスの丘」は初めて訪れる場所です。
ここは沖縄本島中部うるま市にある、蘭と自然のテーマパークです。
「ビオス」とはギリシア語で「生命」の意味だそうです。
巨大なシダが生い茂る森、野鳥や昆虫が集まる水辺、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。
湖水観賞舟に乗り豊かな自然を満喫できます。
併設の「ビオスの丘ガーデンセンター」は、国内最大級の生産温室に直結した洋ラン専門店。
ギフト用から愛好家用まで豊富な種類のランを展示・販売しています。
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連休だというのに、人出はそれほど多くありませんでした。
子供連れFamilyが多いです。
「ビオスの丘」の様子を少しご紹介したいと思います。
今まで見たこともないような沢山のランが所狭しと並んでいます。
何やら面白い形にカットされた木々!
少し歩くと水牛に遭遇しました!
おとなしくて、すごく頭が良いそうです。
大好きな飼育員さんが横につくと、ゆっくりと歩くようですが、少し気に入らない飼育員さんだと早めに仕事を終わらせようとしてしまうそうです。
このような水牛が引く車に乗ることもできますし、単独で背中に乗ることもできます!
大体2トン位までなら牽引可能だそうです。
多くの場所で彼らを見かけます!
「ビオスの丘」について引き続きご紹介したいと思います。
これ、写真ではわかりにくいのですが、園内にある大きな池を旅客船で探索しているところです。
沖縄ならではの珍しい植物や動物、昆虫などを水上から身近に観察することができます。
「船頭さん」が約20分にわたり細かい説明をしてくれます。
これは非常に楽しく勉強になるコースです。
ヤギとお散歩できる企画等もあります。
つづく