昨日の続きです。
展示された広重の作品の一部を紹介をしていきたいと思います。
五十三次の代表作です。
まずは、旅の始まり日本橋!
↑少し拡大して撮影してみました。
魚屋さんでしょうかね。
↑拡大してみると、岩肌がまるでスタンドグラスのように表現されていますね。
斬新です!
天狗の面を担ぐ、金比羅山への参拝者のようですが、この頃から全国的な信仰を集めていたのですね。
↑解説にも書かれていますが、左側に富士山が見える特殊な風景です。
↓
上を拡大したものです。
漁船でしょうか?
↑拡大したものです。
「冬枯れの図」とあるように、焚き火に背中を向けたり、手をかざしたりして暖をとっていますね。
それにしても薄着です!
つづく