hayatouriの日記

はやとうり の独り言

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

東福寺のご案内 その2

昨日の続きです。 じつは伏見稲荷に行く前、朝一番に東福寺に行きました。 東福寺は、臨済宗東福寺派の総本山です。 詳しいお寺の歴史などについては、こちらをご覧ください。 ↑クリック☝️ 何しろ、紅葉の頃には東福寺訪れてもなかなか入れないと言うところ…

東福寺のご案内 その1

今回は肩の力を抜いてあるお寺のご紹介をしたいと思います。 京都の東福寺です。 そばで観光客を案内しているガイドさんの話を小耳にすれば、「紅葉で超有名なお寺ですが、その時期にはほとんど入れない位の人が来ますからね」との事でした。 京都はいろいろ…

健康保険証廃止は必要か? その7

昨日の続きです。 保険証が廃止されたら整骨院や鍼灸院で何が起こるのかを予想しています。 ここでは、一例としてスマホ使って患者さんのマイナンバーカードを読み取ることにします。まず治療院側は自分の持っているスマホ等がマイナカード読み取りができる…

健康保険証廃止は必要か? その6

昨日の続きです。 健康保険証廃止が私たちにどのような影響を与えるでしょうか? 今回は健康保険を使って施術を行う鍼灸院やマッサージ院、接骨院の立場から問題点をご紹介したいと思います。 私が経営する鍼灸院でも健康保険が使えます。 一部の保険者は、…

健康保険証廃止は必要か? その5

前回の続きです。 デジタル庁が公表している報告書は、共通番号制度のモデルとして3つの形態を紹介しています。 河野太郎デジタル相は、かつて自身の動画チャンネルでの配信でシンガポールの行政のデジタル化の状況を紹介しているのです。 河野太郎氏は一つ…

健康保険証廃止は必要か? その4

昨日の続きです。 諸外国の個人番号(マイナンバーカード)と保険証の紐付けについて見てきていましたね。 さて、次に進みたいと思います。 ドイツとフランスを見てきましたね。 皆さんも「な〜んだ!」と思いませんでしたか? 様々な制度ごとに個人番号が付…

健康保険証廃止は必要か? その3

昨日の続きです。 健康保険証とマイナンバーカードの紐付けについて諸外国の例を見てみましょう。 まずは、ドイツを見てみましょう。 行政手続きで使う番号には、税務識別番号、医療被保険者番号など分野別に複数あります。 こうした番号とは別に国民の身分…

健康保険証廃止は必要か? その2

昨日の続きです。 既にの医療団体・介護団体や関係者から健康保険証廃止の問題点が挙げられています。 施設に入っていて、自分でいろいろ判断のできない方はどうなるのか? 乳幼児の場合はどうなるのか? マイナンバーに、他人の情報が混入していったらどう…

健康保険証廃止は必要か? その1

皆さんご存知の通り政府は12月22日の閣議で、今の健康保険証を来年、2024年12月2日に廃止することを正式に決めました。 廃止後も最長1年間は猶予期間として今の保険証が利用できるほか、「マイナ保険証」を持っていない人には代わりとなる「資格確認書」を発…

神宮外苑の再開発について その9

昨日の続きです。 このように神宮外苑の再開発について、様々な裏の「思惑」が、長きにわたって渦巻いていたのです。 ここで置き去りになっているのは、東京都民そのものです。 オリンピックのアドバルーンばかりを見せられて、この再開発の本質の問題につい…

神宮外苑の再開発について  その8

昨日の続きです。 こんな話もあります。 日本オリンピック委員会(JOC)が国内候補地を東京に選びました。 JOC本部がある東京・渋谷区の岸記念体育館を高層化するというJOC側からの条件を東京都が呑んだ結果だとも言われています。 また、明治神宮の総代とし…

神宮外苑の再開発について その7

前回の続きです。 神宮外苑再開発がずいぶんと前から闇の中で計画されていたことがわかってきましたね。 電通の企画提案書が作成される1年前、JEM・PFI共同機構というゼネコンなどが加盟する団体が提案した「東京都防災まちづくり計画事業提案書」がありまし…

神宮外苑の再開発について その6

昨日の続きです。 再開発の歴史を振り返っています。 いろんな企業や団体の思惑が重なってきましたね。 この問題を報じた当時の「週刊金曜日」2005年3月18日号によると、企画書にはこんな文言が! 〈「最近の再開発はビルは高いが志が低い」とお嘆きの諸兄に…

神宮外苑の再開発について その5

前回の続きです。 神宮外苑の再開発について2012年時点で森元総理の関与が、前のブログのように明らかになってきました。 そもそもこの問題の歴史を少し振り返ってみたいと思います。 東京都が2020年の前、2016年五輪の招致に動きました。 当時の石原慎太郎…

神宮外苑の再開発について  その4

前回の続きです。 オリンピックを呼び水にして神宮外苑の「霞ヶ丘団地」という300世帯が住んでいた団地が消滅しました。 それ以外に秩父宮ラグビー場と神宮球場を建て替えることとし、その後ろ側に高さ80メートル程度の高層ビルを建てることを計画し、そこを…

神宮外苑の再開発について その3

昨日の続きです。 そもそも明治神宮外苑はどのような経過で出来上がったのでしょうか? 明治神宮外苑ができたのは1926年と言いますから、今から約100年前です。 スポーツ、文化、施設、緑地や公園などの空間を作り上げるため、実は多くの国民や市民が献木し…

神宮外苑の再開発について その2

さて、いよいよ本題に入りたいと思います。 以前、私が東京へ行ってきたときのブログ中でも紹介させていただきましたが、あの有名なポプラ並木のあるところです。 非常に俗っぽい言い方で表現しますと「再開発」に名を借りた「地上げ」と言っていいと思いま…

神宮外苑の再開発について その1

本題に入る前に、能登半島での地震の大きさが、だんだんと明らかになってきました。 皆さん、いろいろな方法で支援に動いてます。 私の追いかけている寿司屋のYouTubeさんは、「当初は能登の地震、かわいそうやなぁ、それでもなんとなく他人事」だったと話し…

猪の思い出  その5

前回の続きです。 当時、私は違う町に住んでいましたが、実家に帰りさえすれば、猪肉と鹿肉は腐るほどあります。 たまに帰省したときには、必ず手土産でもらって帰りました。 ところがある時、直前にかなり大きな猪が獲れて、相当量の肉が処理できないように…

猪の思い出  その4

昔から猪の肉は大変栄養があって、滋養に富んだものだと言われてきました。 私が小さい頃、近所のおばあさんから「猪の肉を食べると、体が温まっておねしょをしなくなるよ」と言われたことがあります。 私の子供たちも小さい頃から抵抗なく猪肉を食べていま…

猪の思い出  その3

元のテーマに話を戻したいと思います。 うちの親父はくくり罠の免許持っていました。 罠を仕掛けるのですが、それが家から目と鼻の先のとこに仕掛けるのです。 罠はわからないように軽く土をかけて隠します。 そのかわり、間違って人が踏まないように、警告…

臨時ブログです!

今回は本題に入る事はしません。 それどころではなくなってしまいそうです! いよいよ新年となりました。 しかし、能登半島の地震、本当に大変ですね。 元旦からこんなことが起こるなんて・・・信じられませんでした。 お亡くなりになられた方々のご冥福を祈…