hayatouriの日記

はやとうり の独り言

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

三十三間堂の通し矢について  その3

昨日の続きです。 そこで、実際に通し矢(大矢数)を行った三十三間堂にについて調べてみましょう。 このお堂の西縁は幅2.5m、高さ5.5m、長さ120mあり、南側から北側に射通すのです。 通常、弓道の競技では遠的で60m。 その倍以上あり、しかも矢は弧を描き…

三十三間堂の通し矢について  その2

昨日の続きです。ではその「通し矢」はどのような競技だったのでしょうか? 少し調べてみました。 何種類かの競技に分けられます。大矢数 一昼夜、縁側の端から端まで射通す矢数を競うもの。大矢数で日本一になった者は「惣一」とか「天下一」と言われ非常な…

三十三間堂の通し矢について  その1

コロナ禍になってからなかなか行けていませんが、私は京都の街が好きです。 もう何度も行っているのですが三十三間堂に魅力を感じます。 久寿2年(1155)、第77代天皇として即位した後白河天皇は、わずか3年で二条天皇に位を譲ります。 上皇として「院政」を…

マイナ保険証について調べてみた  その4

昨日の続きです。 次にマイナンバーカードに対応している薬局で従来の保険証を利用したり、マイナンバーカードを利用しても情報を取得しなかった場合は現在の1点の加算から、改案よって3点へと負担増となっています。 また加算の頻度は3ヶ月に1回から6ヶ月に…

マイナ保険証について調べてみた その3

昨日の続きです。 現行の加算を2022年9月に廃止する代わりに、10月から新しい加算が適用されるということです。 この新しい加算の仕組みは、現行の制度より負担が少なくなる人もいれば、逆に増えてしまう方もいるので中身を見てみましょう。 まずマイナンバ…

マイナ保険証について調べてみた その2

昨日の続きです。 ただこのシステムを強制的に導入すれば、未導入医療機関等では保険診療を原則として行えなくなるという問題があり、否定的な意見も出ています。 現在医療機関等での診療報酬の請求は、電子請求が義務付けられていますが、手書きでレセプト…

マイナ保険証について調べてみた  その1

実は私、先日ある総合病院に行きまして、初めてマイナ保険証としてマイナンバーカードを使用しました。 使い方は窓口の説明通りにするだけで、すごく簡単でした。 マイナンバーカードに保険証の役割を持たすには事前の登録が必要です。 元のマイナンバーカー…

高額療養費制度と限度額適用認定証の違い その2

昨日からの続きです。 以下の通り収入によって支払い額が変わってきます。 所得区分 自己負担限度額多数該当※2の順番に表記します。①区分ア (標準報酬月額83万円以上の方) 252,600円+(総医療費※1-842,000円)×1% 多数該当 140,100円②区分イ (標準報酬月…

高額療養費制度と限度額適用認定証の違い その1

ご自身や家族が病気で入院する時など入院費が気に掛かりますよね。 そんな時に知っておいて損はないお話です。 例えば何かの病気で病院に入院する場合、10割計算で100万円の医療費がかかったとします。 その場合高額療養費制度の窓口支払いは30万円となりま…

お盆のちょっと不思議な話 その8

昨日の続きです。 病院から退院予定だと言われても、自宅に帰すことはもうできません。 どこの病院でもそうですが、急性期を過ぎてしまえばすぐに退院に結びつけられます。病院としては、御家族がいるので後はそちらの方で考えてくださいというスタンスです…

お盆のちょっと不思議な話 その7

昨日の続きです。 私はこの事態を病院から妻に連絡し、実家に急行してもらうように頼みました。 とにかく今夜の食事をなんとかしなければならないことと、明日の沖縄行きも、もはやかなわないだろうと直感しました。 妻もきっと驚いたことでしょう。漠然と「…

お盆のちょっと不思議な話 その6

私の体験したもう一つの不思議な話です。 忘れもしません。 私たち夫婦は、2017年5月26日から2泊3日で沖縄に行く計画を立てていました。 沖縄には娘夫婦と孫たちが暮らしているので、2年に1回程度遊びに行っていました。 しかし私の母の介護状態がだんだん重…

お盆のちょっと不思議な話 その5

昨日の続きです。 お互いに「こんなところで会うなんてね」などと話しながら、絵を鑑賞したのです。 なんだか周りにはいつまでたっても来場者が現れませんでした。 鍼灸学校に通っていることも事前に知っていてくれたようです。 「私は膝が痛いので、◯◯ちゃ…

お盆のちょっと不思議な話 その4

ここからは私の不思議体験です。 それは思い起こせばもう20年以上前になるでしょうか。 私を小さい頃から大事にしてくれた女性保健師さんがいました。 本当に生まれてからすぐに関わっていただきました。 小学校に入るまで私はその保健師さん(私はおばちゃ…

お盆のちょっと不思議な話 その3

昨日の続きです。自分でもよくわからなかったんですけど、とにかく帰らなきゃと思ったんですよ。その後友達とどんな別れ方をしたのかもあまりはっきり覚えていませんね。 そこから、何かに急かされるように汗だくになって自宅に帰ったんですよ。すると家の中…

お盆のちょっと不思議な話 その2

昨日の続きです。 そして夫の話は続きます。 この方は和歌山県南部の出身ですが東京での生活が長くほぼ東京の喋り方です。 ・・・不思議なことがあったんですよ。 先生のお宅なら、お盆の迎え火はいつですか? ・・やっぱりね、13日ですよね。 実は今年のお…

お盆のちょっと不思議な話 その1

今まさにお盆の真っ只中。いつもお盆になるとなんとなくそわそわとした気持ちになるのはみんな一緒じゃないでしょうか? 年末のせわしなさとはまた違う感覚ですね。今年初盆を迎えた方もあるでしょうし、例年のごとくお盆を迎える方もいるでしょう。 私の場…

老後破産の増加について考える その7

前回の続きです。 ②老後資金の計画を立てる 老後資金は、次のように計画を立てます。 老後の収入を把握する老後の支出を予想する不足する金額を目標として貯蓄を始める まずは、自身の公的年金受給額や個人年金の受給額を把握しましょう。 そのうえで、老後…

老後破産の増加について考える  その6

昨日からの続きです。老後破産は決して他人事ではありません。病気やケガをした、子どもの教育費がかさんだ、ローンの支払いが長引いたなどの「ちょっとしたこと」で老後の生活費が減り、破産へと近づく可能性があります。老後破産を回避するために、現役時…

老後破産の増加について考える その5

昨日の続きです。 老後破産につながる要因とは? 若いときとは異なり、老後に収入を増やすことは簡単ではありません。 若いときと比べると雇用先も少なくなり、また、雇用先が見つかったとしても体力的に現役並みに働くことは難しい可能性が高いでしょう。 …

老後破産の増加について考える その4

昨日の続きです。 所得に合わせた生活ができていないとは? 定年や退職をすると、収入が今までよりも下がってしまうことが一般的です。再就職をしても退職する前と比べると給料が低くなり、今までと同程度の収入を得られなくなるでしょう。 また、年金生活が…

老後破産の増加について考える その3

昨日の続きです。今までは老後破産の具体例を見てきましたが統計上老後破産はどんな数字になっているのでしょうか。 日本弁護士連合会の調査によれば、2020年の破産事件のうち最も多いのは40歳代・50歳代ですが、60歳代は16.37%、70歳代以上は9.35%と60歳…

老後破産の増加について考える その2

昨日の続きです。 つまりは心身の病気、リストラ、親の介護のいずれかの理由で仕事を辞める人も増えるでしょう。 リストラを機に離婚を切り出される例もあるはずです。 彼らが追い込まれる理由を、大西氏はこう言います。 ・・・そういう人は、自分がリスト…

老後破産の増加について考える その1

最近「老後破産」という言葉をよく聞くようになりました。 老後とは、それをエンジョイできる余裕がある人には「第二の人生」です。 しかし「破産」状態に陥った人にとっては、悪夢でしかないでしょう。 日本文化史を研究するイタリア人、パオロ・マッツァリ…

結婚と入籍について考える その3

これまでご紹介した通り「入籍」と「結婚」は本来では違う意味を持つ言葉です。 しかし一般的に使用する場合は、「結婚=入籍=婚姻」すべて同じ意味になるという認識で良いのではないでしょうか。 言葉の意味も手続き自体も全く異なる言葉ですが、本来の意味…

結婚と入籍について考える その2

日常的に私たちがよく使う「結婚する」というフレーズですが、法律の面から見ると「結婚=婚姻」となります。 ちょっとめんどくさい考え方ですが、今の日本で「結婚した」というと「婚姻届が受理されて夫婦になった」ととるのが一般的です。 結婚の届書には…

結婚と入籍について考える その1

「私たち入籍しました!」とか芸能人の結婚話の中で時々聞いたりしませんか? 実は私も以前仕事をした弁護士事務所に入るまではこの表現が正しいものと信じ込んでいました。裁判所に出すある書類を弁護士にチェックしてもらったところ、この表現を指摘されて…

『トロッコ問題』について考える その4

昨日の続きです。 現状の規格では自動運転車も、人間の運転手を想定した一般の交通ルールを順守することが求められています。トロッコ問題が生じる場面で歩道に乗り上げて緊急回避することは認められていません。技術面での課題もあり、自動運転車固有の交通…

『トロッコ問題』について考える  その3

昨日の続きです。ドイツと違い日本は自動運転車に事前プログラミングを排除しないという立場であるらしいとは昨日書かせていただきました。 ではメーカーが自動運転車のプログラミングを手掛ける際、トロッコ問題への対応としてどのような対応が必要になるで…

『トロッコ問題』について考える  その2

昨日の続きです。 メーカー側も、自動運転の技術を磨く上で、倫理的側面からの議論の必要性を強く感じているようです。 ホンダで車両制御システムの研究開発に携わってきた技術者は、「単に事故を起こさないことだけではなく、何をどのように配慮するのかと…