2022-01-01から1年間の記事一覧
昨日からの続きです。 いよいよ2022年も今日が最後の1日となってしまいました。 今年は皆さんにとってどのような年でしたか? コロナがあったり、戦争があったり、元総理への銃撃があったり、統一教会と政治の癒着があからさまになったりと大変な年でしたね…
昨日の続きです。 男性の「ストレスオフ県ランキング」です。 1位は断トツで茨城県 「ストレスオフ県ランキング2021【男性編】」1位は、茨城県でした。 茨城県は、昨年のランキングでは9位。 低ストレス者(39点以下)の割合から高ストレス者(77点以上)の…
昨日の続きです。 これを見ると、ストレスレベルに関係なく、「家族以外の友人、職場の同僚、その他社会団体の人々との交流」については、悪くなったと感じる人が多いことが分かります。 コロナ禍で孤独社会の傾向が強くなったといえます。 一方で、「パート…
昨日の続きです。 これは男性版のランキングで1位となった茨城県と同じ傾向となっています。 また長崎県では、「コロナ禍で睡眠の質や量が向上した」と答えた人も多くいました。 そのほかのランキングの上位県でも、長崎県と同様の傾向が見られています。 2…
昨日の続きです。 ストレスは受ける人の年齢や地域、職業などによってそれぞれ変わってくるのは当然でしょう。 例えば、ちょうど今の時期であれば、豪雪地帯に住んでおられる方々には大きなストレスがかかっていると思います。 今回は都道府県でその様子を見…
ストレスという言葉は、日常生活でよく使われますね。 そもそもストレスとは何なのでしょうか? 厚生労働省によれば「ストレスとは」 ・・・・以下引用です・・・ そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。 外部からの刺…
昨日の続きです。 日銀は「2%の物価上昇」を目標に掲げていました。 皆さんもご存知の通り、経済が循環して物価が上昇するという目論見に反して、経済が成長しないまま物価が上がり続けています。日銀は、お金を借りやすい環境を作り、企業の収益を押し上げ…
昨日の続きです。 もう皆さんもご存知の通り、この円安の原因は日銀の黒田総裁のもとで、13年4月から行ってきた大規模な金融緩和です。 市場に大量に円を流す金融緩和で、12年末に1ドル= 85円前後だった円相場は今年10月に約32年ぶりに151円台までまで下がり…
昨日からの続きです。 技能実習生にちゃんとした労働条件や報酬が保障されていない問題があります。 振り返ってみれば日本人にも起きている問題です。 日本人の労働者も、権利や労働条件が十分に保障されていると言い難い現実があります。 一昔前「怪我と弁…
皆さんは「技能実習生」という言葉をよく聞くのではないかと思います。 私は仕事柄、いろんな老人ホームや老人保健施設とお付き合いがあります。 もうすでに多くの現場で、海外からの実習生が活躍しています。 主に女性ですが、彼女たちはしっかりとした日本…
昨日の続きです。 さて、精子の数がなぜ減っているのか? 母親が妊娠中に何にさらされていたかも、子どもの精子の濃度に影響する可能性があります。 妊娠初期は「生殖プログラミング期間」とされています。 この時期に母親が特定の環境化学物質にさらされる…
昨日の続きです。 さぁ、大変です! 男性の精子の数が減り続けていることを昨日ご報告しました。 問題は生殖能力だけに留まらないのです。 精子の数の低下は、男性の様々な健康問題に関連してきます。 米スタンフォード大学医学部の男性生殖医学・外科学部長…
もし何かが62%も減ったとしたらびっくりしますよね。 例えば、銀行に預けていた預金が10年位で38%になってしまったとしたら。 予定通り使おうと思ってた食費が38%に下がってしまったら。 実は大変深刻な問題が起きているのです。 皆さんは62%減少したのは何…
昨日の続きです。 これまで見てきたように、「多死社会」がやってきます。 医療費を削減するために、病院での死亡を否応なしに減らす必要に迫られています。 誤解を恐れずに言えば、自宅や介護施設での「看取り」に軸足が移ったと言っても過言ではないでしょ…
昨日の続きです。 さらに2025年問題は続きます。 空き家・マンション問題 2025年には3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上となり、必然的に相続の件数が増えます。 65歳以上の高齢者のいる主世帯の8割以上が持ち家に居住しており、高齢者単身主世帯の持ち…
昨日の続きです。 2025年問題を深掘りしています。 2021年現在、1,500万人程度の後期高齢者人口が、2025年には約2,200万人まで膨れ上がります。 全人口の 4人に 1 人は後期高齢者となって、前期高齢者(65歳以上74歳未満)を含めた高齢者の割合は、全人口の3…
昨日の続きです。 実は「看取り」を職業訓練として、専門家を養成しようとしているのは、これまで紹介した『一般社団法人日本看取り士会』だけではありません。 皆さんも、職業訓練等でご存知の「ユーキャン」もこのようなことを行ってます。 以下ユーキャン…
昨日の続きです。 どうやら「看取り士」の需要はコロナ禍で高まり続けているようです。 いつの頃からか、わが国では”病院で死ぬ”という何十年も続くシステムがあります。 実際に、つい最近までは特別養護老人ホーム等では終末期の利用者さんでも容体が急変す…
皆さんの中でも「看取り」という言葉をご存知の方は多いと思います。 「看取り」という言葉にどのようなイメージをもたれるでしょうか。 そもそも「看取り」が行われるというは、ある意味幸福な条件が揃っているともいえます。 だって、私たちはどのような形…
昨日の続きです。 (池澤医師の症例続きです) IVM12mgを一昨日と昨日2回服用して、9月1日から続いていた出血が、今朝から急速に止まりかけていると言う。 (※IVMとはイベルメクチンというお薬です) 下痢もIVM服用後から、すぐに無くなり、頭痛も軽減してい…
昨日の続きです。 (池澤医師の症例です) 14歳女性。初潮は2年前、以降今年の5月までは28~30日型で定期的に月経あり。 今年3月1回のみmRNAワクチン接種。 その3か月後に当たる6月より頻発月経があり9月1日より始まった月経が多く止まらないということで来…
昨日の続きです。 しかし、まだ閉経して間もなく、場合によっては60歳を過ぎても原始卵胞が少しは残っている場合があります。 FSHは一生多量に分泌し続けますので、まれには閉経しても、残存した卵胞細胞が反応するとエストロゲンが分泌され、その結果消退出…
昨日の続きです ワクチンが原因でなくてもホルモン異常で大出血が起こることもあります。 その場合は無排卵状態で出血が始まった場合です。 少しむつかしくなりますが、以下のような機序が考えられます。 「ホルモンが原因の場合,排卵は起こらないか,また…
昨日の続きです。 排卵が起こった後、卵巣には黄体が出来、そこから黄体ホルモンが分泌され、卵胞ホルモンによって厚くなった子宮内膜が受胎可能なように変化させてくれます。 妊娠しなければ、卵巣から出る二つのホルモンは急激に減少して、これが子宮内膜…
池澤孝夫さんという婦人科のお医者さんがいらっしゃいます。 Twitterでの自己紹介は 「小さなクリニックを開業してもう27年。来年古希を迎えようとしている産婦人科医です。 コロナワクチンは、当初から慎重に経過を見ていましたが、昨年の春の段階で「反対…
昨日の続きです。 では、不足分の5000万円弱を、どう補えばよいのでしょうか? 国の姿勢が変わらない以上、誰も補ってはくれませんので自分で何とかするしかありません。 当面家計を切り詰めて貯めるか、稼ぎを増やすか2つに1つしかないのです。 しかし、貯…
昨日の続きです。 年金の改悪が続きます。 なんとそれだけではありません。 今までは59歳にて年金掛金の支払い義務から解放されました。 今後は5年伸びて64歳になるとのこと。 簡単に言えば、65歳になるまで掛け金を払い続けると言うことです。 2025年以降に…
もう過ぎてしまいましたが、11月30日は年金の日ってご存知でしたか? なんと!「11月30日=いい未来」と語呂合わせをしたようです。 (「いいみれ〜」ちゃうんか?.いや、江戸っ子?) 本当に、私たちに「いい未来」が訪れれば良いのですけれども、どうやら・…
昨日の続きです。 当時ウィルスが犯人だと思っていたら、スパイク蛋白が犯人だったということです。 そしてコロナワクチンは、まさにこのスパイク蛋白を使っています。 血栓はワクチンを打った後すぐにできるとは限りません。 血栓のでき易さは個人差や体調…
ほぼ日刊になっている私のブログ。 本題に入る前にまず今日はこれを言わなくちゃ! サッカー日本代表予選通過! 今朝ほどでしたよね! サッカー日本代表がEグループ第1位で予選通過しましたね。 ドイツに続いてスペインを撃破しました! これって本当に凄い…