昨日の続きです。
宮沢先生の長いツイートは続きます。
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コロナウイルスである限り、すべての人にとって無毒になることはあり得ないが、殆どの人にとって大したことのないウイルス、普通の風邪になることは当然の帰結である。
ごくわずかな例外(脳炎など)にとらわれて、永遠にコロナ対策を続けていくのか?
どんなに弱いウイルスだって、例外的に人は死ぬ。8/
考えてみるがよい。
ほとんど無毒化した「新型ウイルス」が10年、いや、100年も存在しても、こんな馬鹿なことをやり続けるのか。
ヒトコロナウイルス229Eは1966年に発見されて以来、50年以上も共存している。
新型コロナウイルスも100年共存してもおかしくないウイルス(それほど弱毒化した)になった。9/
全体的な病原性である程度、警戒度の線を引かなくてはならない。
わずかな例外に捕らわれて、馬鹿みたいな警戒をし続けるのは、他の病原体で足元をすくわれる結果となるだろう。
現実にこの冬になるのではないか?
政府は例外ばかりを見て、煽りに煽り、実験的なワクチンをじゃんじゃん打たせている。10/
「現実的ではない」という言葉を聞くのは、とっくに我慢の限界を超えた。
どれほど弱毒化したら、馬鹿げた対策を終えるのか、今すぐ、今日にでも、基準を明確にして欲しい。
そして、なぜこの違法状態を放置しているかも説明して欲しい。
契約をしてそうせざるを得ないのなら、そう言って欲しい。11/
憤懣やるかたなし。
加担した現役研究者は即刻引退して欲しい。
あ~やこ~やとわけわからんことを言い続けた人は、完全に公衆の面前から去って欲しい。
みなさん、早く気がついて、終わらせましょう。
こんな馬鹿馬鹿しいこと。
そして、怒りましょう!「二度と我々の前に現れるな!」と。
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以上連続したツイートのご紹介でした。
そして宮沢先生は日を改めてこんなツイートもしています。
「京大の恥と言われますが、無言こそ悪かと。
SNSやマスメディアで発信することは確かに研究者のキャリアにとってマイナスですが、今は社会が混乱している時。
そんなこと言っていられないでしょう。
わかっているなら立ち上がってください。
コロナは政治案件だから話しても無駄と言い放つ人ばかり。」
現役の大学研究者がこれほど強いアピールをする事は珍しいと思います。
つづく