コロナの感染増加が止まりません。
第8波と言われています。
国や厚生労働省は盛んにワクチン接種を推奨しています。
最近は子供たちへのワクチン接種も進められています。
「はたして本当に安全なのだろうか?」と考えているのは、おそらく私だけではないと思います。
私は2回目のワクチン接種後、帯状疱疹を発症しました。
ですからそれ以降のワクチン接種はしていません。
私の治療院でも、そう多くない患者さんの中で4人が帯状疱疹を発症しました。
医師や研究者ではありませんのでワクチンとの因果関係や詳しいメカニズムは分かりません。
しかし私の頭の中で「何かが違う」「何か変だ」という感覚は残ったままでした。
今、コロナワクチンやコロナ感染症に対して京都大学の宮沢 孝幸(みやざわ たかゆき、1964年5月11日 - )先生がTwitterで激しく発信しています。
宮澤先生は獣医学者、京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授、博士(獣医学)でいらっしゃいます。
国立大学の研究者は基本的に国に対する批判的な意見等は述べにくい立場にあります。
自らの地位も研究費の捻出なども国に依存しているので、国に逆らった場合当然のことながら自分の立場も危うくなるからです。
ところが宮沢先生はもう黙っていることができないようです。
「そこまで言って委員会」などにも出演し他の出演者と激しくやりあう姿をご覧になった方も多いと思います。
先生はこのような感想をTwitterにあげておられます。
「テレビに出る機会を与えていただくことも多かったのですが、ワクチンに関しては慎重論はタブーでした。
出演前に釘を刺されています。
読売テレビのそこまで言って委員会は、事前収録の場で本音を話すことができ、局がギリギリ放送できる範囲に編集して放送してくれました。局の良心を感じました。」
そして最近Twitterに長文のご自身の意見を発表されました。
ワクチン接種やコロナ感染対策に対してはいろんな立場の方がおられ、それぞれのご意見をお持ちだとは思います。
私は宮沢先生のご意見を全て理解できているわけではありませんし、それを信じきっているわけでもありません。
しかし今回は、専門家という職を賭して厳しく発言し続ける宮沢先生のツイートをそのままご紹介したいと思います。
つづく