昨日の続きです。
話は変わりますが、最近またコロナ感染が広がる傾向にありますね。
私の身近な人たちも感染しました😭
感染症の扱いが変わったと言え、コロナウィルス自体は何も変わりませんから油断は禁物です!
皆さんも基本に戻って対応して下さいね。
はい!沖縄での最終日。
首里城に行ってみましたよ!
こんな感じの地下駐車場に到着です!
全ての一般の来訪者はこの地下駐車場からスタートです。
駐車場には手慣れた案内人がいてくれてます。
ご安心を。
元々山の上にありますから、ここまで細い登り道をやってきました!
さてここから首里城です!
案内です!
コレは皆さんにもお馴染みの入り口ですね。
この紹介の石碑、揮毫がなんと!あの日本画家の平山郁夫さんなんですね!
首里城全体の案内です!
すごく大規模な修理現場です!
正殿の修理です。
いやぁ大規模です!
近くに寄ってみましょう。
私の趣味で、どこに行っても案内板を写してますね😅
さて、この門をくぐると・・・
まるで大きな工場ですね。
工事現場を外から見せてくれます!
木材は沖縄だけでは足りず、台湾などからも調達するそうです。
この日も「清水建設」と腕章をした若い技術者さんが懸命に大きな図面を描いていました。
デッカイ体育館みたいなところで「現物大」の図面です。
「差し金」で描いているのが職人です!
ちなみに「差し金」とは大工さんがよく使っているこれです!
↓
古来より日本の建築に不可欠な道具なんですね。
裏に回ればこんな電気の配管です!
いや!すごい👍
火災を免れた所で今まで公開してこなかった場所も見せてくれます。
ちなみに、すべての復元が完了する時期は現時点では未定ですが、首里城正殿は2026年の完了予定で進められています。
前回の復興とは違い、今回は「見せる復興」で復元中のさまざまな様子を見学できるので、ぜひ首里城を訪れてみてください。
建物については、現在一生懸命再建が進められています。
しかし聞いたお話では、当時全焼した建物の中に様々な展示物がありました。
歴史的な着物や装飾品、当時の生活を偲ぶ絵画などは、二度と復活は望めないという現実も思い知らされてしまいます。
首里城を見学した後、いつものようにレンタカーを会社に返し、マイクロバスで那覇空港まで送ってもらいました。
空港では、お土産を買いましたが同じものなら、街中のお土産屋さんの方が少し安いような気がします。
ただし、那覇空港のお土産コーナーにはたくさん出店もありますし、品数が豊富で見ているだけでも楽しめます。
機会があれば皆様も是非、沖縄へ行ってみてはいかがでしょうか?