昨日の続きです。
出雲とお酒の歴史について少し調べてきましたね。
さて、出雲大社に入っていこうと思います。
あ!これが大しめ縄!と思いそうですが、実はこれはそうではないのです。
しかし、これだけでも相当な大きさだということがわかりますね。
一体どのようにしてこれを作り上げるのでしょうか?
それと、こんなに高い位置にどのように押し上げるのか?また安全対策とかできているのだろうかと、老婆心ながら心配をしてしまいます。
まさかですが、観光客は嬉しがって真下に入ったりしますから「吊り荷の下に入るな!」という考えからすれば非常に危険ですね。
こちらは宝物殿の案内ですね。
ざっと全体のアングルをご覧ください。
ほら!平成の大遷宮の時に皇室からもご寄付をいただいてるようですね。
これ実は、おみくじをこの木の周りにびっしりと結びつけているわけです!
こんなのが結構たくさんあるんですよ。
さすがに、縁結びの神様だけあって良縁を期待する人たちが多いのでしょうか?
いやぁ〜屋根が何ともかっこいいですね!
この写真で現在地と本殿の位置関係を確認することができます。
つづく