昨日の続きです。
それでも、人間やりかけて止めた事は気になるものです。
まずあのわけのわからん言語はどこの国の言葉だろうと考えました?
英語では絶対ありません。
中国語でもありません。
韓国語でもありません。
ヨーロッパ系でもなさそうな気がします。
何とか探し出す方法は無いものか?
ちょっとした英語の読み書きの時に使っています。
試しにこいつでやってみよう!
何か分かりませんが例の「設定」のところに出てくる言語をコピーしてみました。
「pengaturan」
ね!わからないでしょう!
「Google 翻訳」の内容は日本語と英語の関係となっていましたが、この単語を入れてみると・・・
なんと言語はインドネシア語だと表示があったのです。
つまり「Google翻訳」は、「ちょっとあんた!英語の翻訳に設定してるけど、こいつはインドネシア語だから日本語とインドネシア語にちゃんと設定し直してね」とか言ってるわけですね。
それはわからないはずです!
でも思い出しました!
例えば、Googleにいつもと違う端末からログインした場合などに、Googleから確認メールが届きます。
そのメールが全く読めない言語で書かれているのですが、今思えばインドネシア語なのです。
ひょっとしてGoogleのセンターがインドネシアにあるのかもしれませんね。
そこで、翻訳アプリの設定を日本語対インドネシア語言に変更してみました。
これでまず第一段階通過です。
次にしなければいけないのはパソコンのGmailの使用言語の変更にたどり着かなければなりません。
スマホで日本語の「Gmailの使用言語変更」の解説をしているページに移動します。
そこで、日本語になっているクリックしなければいけないポイントの言語をインドネシア語に翻訳します。
いくつかのポイントの言語が確認できました。
今度、実際に、パソコンのGmailに入り、「pengaturan」から詳細設定に入ります。
そして、とうとう「使用言語の変更」というところまで行きつき、「日本語」に変更することができました。
さて、これだけではダメなのです。
この設定を「保存」しなければいけません。
「Simpan perubahan」(変更を保存する)発音はスィパンペルバハンですと。
ね、わからないでしょう!この言葉
翻訳アプリ様様です。
をクリックしてこの部分は完了しました。
さて、Gmailはどうか?
パソコンのGmailのスタート画面に戻りますと、今までインドネシア語であったところが日本語にきちんと戻っていました。
二日間にわたって、Gmailの謎解きをやってきました。
もし皆さんの中で、このようなインドネシア語に変換されてることがあれば、こうすればうまく解決することができます。
しかし、システムを勝手に変えられるのも少し迷惑ですね。