11月某日、大阪市立美術館で行われているメトロポリタン美術館展に行ってきました。
世界屈指の美術館であるメトロポリタン美術館から素晴らしい作品が届いていると聞いてぜひとも行ってみたいと思っていました。
チケットの約束時間まで少しあったので新世界をウロウロ。
コロナ患者が減ってきたので新世界はそこそこの人出になっていました。
道頓堀はグリコですが、ここはやっぱり日立ですよね。
通天閣にもコロナに負けるなとメッセージ。
天王寺動物園も人数制限をし、入園者全員の検温をしてからの入場となっていました。
さてチケットで指定された時間近くになったので美術館へ向かいます。
銀杏がきれいに色づいていました。
ここでも入場の際に検温、手指消毒は必須条件です。
もちろん鑑賞中の会話も禁止となっております。
チケット販売は行わず、事前にネットでの申し込み、時間を区切っての入場、QRコードをもらってチェック通過となります。
美術館も雰囲気作りが大切ですね。
こういうゲートを見ると心が躍ります!
外から見るとこんな感じです。
たまたまこの日は「独立展」という催しも行われており、畳2畳位の大作がずらりと展示されておりました。
こちらのほうも結構時間をかけて鑑賞することができました。
美術館ホールの天井です。
ここが自撮りポイントです!
館内に貼られているポスター。
作品は1400年代から1900年代にかけての65個作品が展示されておりました。
「信仰とルネサンス」
「絶対主義と啓蒙主義の時代」
「革命と人々のための芸術」
というように、大きく3つの年代に分けて構成されていました。
もちろんすべての作品が世界的に有名な作者なのですが、個人的にはエル・グレコ、ルーベンス、フェルメール、レンブラント、マネ、ルノワール、モネ、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌなどの作品は本当に素敵だと思いました。
次回はいつあるか分からないので今回鑑賞できて本当によかったです!
皆さんもときには気分を変えて絵画鑑賞などいかがでしょうか。