私たちがよく利用するコンビニ。
食料品や雑誌・日用生活雑貨まで取り揃え、おまけに公共料金の支払いまで本当に便利ですよね。
各種チケットの販売とかもやってます。
私も2日に一回ぐらいは近所のコンビニに立ち寄っています。
最近では店員さんとも顔見知りになり、ちょっとした立ち話などもするようになりました。
以前、東京に行った時に夜間コンビニに立ち寄りましたが、驚いたことにスタッフ全員がアジア系の外国人でした。
それでも日本語で立派にマニュアル通りの対応してくれました。
自分が外国で働くとしたら、とてもできないなぁと感心した記憶があります。
そこで、今回はコンビニの裏側を覗いてみたいと思います。
わが国のコンビニのベストテンを調べてみました。
2021年と2022年の比較です。
順位 チェーン名
2021年1月 2022年1月 増減率(%)
1位 セブン・イレブン
20,879 21,031 +0.73
2位 ファミリーマート
16,477 16,348 -0.78
3位 ローソン
13,610 13,812 +1.48
4位 ミニストップ
1,963 1,932 -1.58
5位 セイコーマート
1,158 1,163 +0.43
6位 デイリーヤマザキ
1,000 1,005 +0.50
7位 NewDays
346 343 -0.87
8位 ローソンxスリーエフ
343 336 -2.04
9位 デイリーヤマザキ(ヤマザキデイリーストアー)
245 237 -3.27
10位 NewDays
(NewDays ミニ)
154 158
地域的に偏りがあるようで、ご当地では全くお目にかかれないコンビニの名前もあります。
コンビニ全体の店舗の増減はこのようなグラフで表すことができます。
全体として下降傾向にあることが見て取れます。
もはや既に飽和状態といってもいいような状況です。
目と鼻の先に違うコンビニがあったり、同じコンビニがあったりすることも多くなりました。
今でも時々ニュースになったりしていますよね。
「24時間営業はきつすぎる」とか「ロイヤリティーが高すぎる」とか。
オーナーさんと本社が裁判に発展した事件もありました。
「コンビニの裏側」といってもいろいろありますが今回は「お金」について調べてみました。
TwitterやYouTubeなどオーナーさん側の情報をもとにまとめてみました。
つづく