先日大阪に行って参りました。
Awesome City Clubがほぼ2年ぶりに「サンケイプリーゼ」でライブを行うということで出かけることにしたわけですが、実はその前にもう一つ大きな目的がありました。
1つは中之島香雪美術館で開催されているこれです。
そしてもう一つは中之島美術館で開催されているこれです。
実はこの2つの美術館は非常に接近していて、歩いて5分位で行くことができます。
車で行くので、駐車場は現在運営していない大阪市立科学館の横の駐車場を使えば直近の駐車場になります。
この2つの美術館に行くには徒歩10分以内です。
実は、北斎の浮世絵は西洋絵画に大きな影響を与えていますが、なんとモネ自身にも大きな影響与えているのです。
何かの縁でしょうが、この2人の美術展がこんなに近くで行われるということが大変面白く思われます。
さてまずはモネの美術展から撮影可能なものを一部を紹介したいと思います。
皆さんも、その雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
ただし、この2つの絵画展は圧倒的な人出でありまして、まるで通勤電車のような具合でした。
写真撮影も正面で構えることもできずやや斜めや、画角への人の入り込みを避けるため微妙に変な角度になっています。
そこら辺をお許しいただきたいと思います。
では、早速モネの方から・・・
こんな具合に長いエスカレーターを上っていきますと、左前方にこのような垂れ幕がかかっています。
会場入口はこのようになっており、雰囲気が盛り上がってきますね。
ここが、いわゆる自撮り撮影ポイントで、記念撮影をする人が多いです。
いっぺんに入場すると混乱しますので入場規制と人数制限があります。
もちろん絵画の解説を聞くためのイヤホンと機械もお金を出せば貸してくれます。
ここからは、撮影可能な部分の一部絵画紹介です。
こんな感じで撮影オーケーのサインが出ています。
どうですか?
雰囲気だけでも伝わりましたでしょうか?
つづく