昨日の続きです。
突然ですが全国各地で集中豪雨がありますね。
皆さんもぜひご注意いただきたいと思います。
それから第5類になったコロナの感染も実は拡大していると思います。
しかし実態はわかりません。
政府はもう調べませんから。
治療院にお越しになる患者さんや私の身内にも感染者が出ています。
コロナワクチンや感染後遺症の問題、紙の保険証の廃止の問題、マイナンバーの情報漏洩、さらに銀行口座の上乗せ、運転免免許証から母子手帳の統合・インボイスの強要まで・・・
なんか息苦しい感じがしてきました。
内閣支持率が下がっているそうですが、当然だと思います。
マイナンバーカードの返還運動が政府に動揺を与えているようです。
気持ちはわかります。
さて本筋にもどりましょう。
中野サンプラザからの帰り、阿佐ヶ谷商店街で居酒屋を探しますが、これがなかなか苦戦しました。
というのも大きな商店街はあるのですが、なんと閉店が9時ぐらいなのです。
どちらかと言うと「田舎時間」で営業されているようです。
そう考えると、阿佐ヶ谷地域は、かなり郊外で繁華街と言うよりホームタウン的な場所なのかもしれません。
そこそこ歩いて深夜0時まで開いてる居酒屋を見つけ、何とか一杯引っ掛けることができました。
さて「カラス カア〰︎!で夜が明けて・・」
と落語みたいに一夜が明けます。
今日はいよいよ東京見物です。
実はこれ単独行動です。
連れ合いとは、それぞれ行きたい場所が違うし、時間帯も違うので別々の行動となりました。
思い切って観光タクシーを頼みました。
「東京無線タクシー」に観光案内を頼んでみました。
ここはいくつかの会社がまとまって仕事を受けるような形にしている窓口みたいです。
ホームページを見ながら、電話の相手にあらかじめセットされた観光コースの中から比較的目的に近いコースをお願いしました。
すると、「ご出発の前日に、もう一度、ドライバーから電話を差し上げますので、様々な細かい点について、その時に打ち合わせをよろしくお願いいたします」との指示がありました。
出発の前日、このタクシードライバーの方からお電話をいただきました。
あらかじめ前回のコースの説明などは引き継いでいてくれているようです。
「東京の中で、ぜひとも見たいところございますか?」
「何か食べたいものはありますか?」
「実際に歩いてみたいところ、または車窓からだけでもいいので見てみたいところとかございますか?」
「お土産物などで気になるものはございますか?」
「お買い物コースなどもございますがいかがでしょうか?」
など本当にいろいろ詳しくこちらの希望を聞いていただきました。
この段階で「このドライバーさんなら大丈夫だな」という安心感がありました。
さていよいよ当日、ホテルに朝9時という約束の時間の少し前にチェックアウトを済ませました。
ラウンジに座って外を眺めていると、それらしきタクシーが1台停まっております。
何やら車窓のほこりを丁寧に拭いたり、サイドミラーに映った自分の姿でネクタイを直したりと最後の仕上げをしているようでした。
そして、ちょうどの時間にドライバーさんはフロントに現れました。
簡単な自己紹介の後に、車の後部座席に丁寧に案内して頂き、シートベルトを確認し、トランクに荷物を運んでいただきました。
さて、いよいよ出発という直前になって、本日の観光コースの簡単な説明がありました。
そして、もし前日の打ち合わせコースと変更したいことがあれば言ってくだされば対応させていただきますとのことでした。
いやいや、本当に丁寧で親切な対応です。
でも二点変更したい点があったので、それもお願いすることにしました。
そうそう、タクシーの「回送」ってなんなの?って話もありましたね。
つづく