昨日の続きです。
東京の話に入る前に、今日ちょっとしたトラブルがあったのでお伝えしたいと思います。
実は、アマゾンから『マカ元気』という栄養ドリンクがクロネコ代引きで私の治療院に送られてきました。
とりあえず、まずお金を運転手さんに手渡したのですがどう考えても頼んだ記憶がありません。
きちんと送り先も私の住所になっています。
しかし、これはどうやら「送り付け詐欺」だと気が付きました!
その間おそらく1分もなかったと思います。
この間に念のためポチッとクリックで誤った注文をしていないのか確認しました。
すぐドライバーさんを追いかけて待って貰いました。
Amazonの注文履歴を全部見ていただき、その商品を注文していないので受け取り拒否扱いをして頂きました。
もちろん、手渡したお金も返金して頂きました。
聞けばこういう話はちょくちょくあると言うことです。
箱の側面のテープをカットしてしまいましたが、それは使っている箱と中身が違う場合があるので、そのチェックのためでした。
その点についても特に問題なさそうでした。
お金を払う前に、必ず、その商品を頼んだものであるのか、確認する必要があると思います。
私の払い着払いで扱う事はほとんどないので、一旦お金は払ってしまいましたが、その点で執念深くチェックしたことが幸したと思います。
そして私の場合は、受け取ったのが私であることで騙されずに済んだわけですが、家族が大勢で通販などを利用されている方は、家族からの注文だと考えて受け取ってしまう可能性が高いのではないでしょうか。
ちょっとしたことですが、注意が必要なことがよくわかりました💦
宅配会社もこのような詐欺的商法については、結構きちんと対応してくださるようで、もし何かあればぜひ泣き寝入りせずに連絡してみてはどうでしょうか。
配送車両に乗った商品は、会社に送り返される時は往路分の費用は彼らから徴収されるそうです。
なのでどんどん送り返してあげましょう!
結局、私の名前と住所がどこからか漏れているということは間違いなさそうですが。
さて、いよいよ本題に戻りたいと思います。
昨日のブログで、中野サンプラザへ行くためのタクシーがなかなか捕まらなかったというお話をしたと思います。
なぜだかほぼ「回送」というタクシーばかりが走ってました。
そのことについて観光タクシーのドライバーさんに聞いてみました。
「昨日中野サンプラザ行こうと思って、夕方4時半ぐらいですかね、タクシーを探していたのですが、回送と言う表示が多くて。
あの回送ってどういうことなんですか?」
お話を伺うと、どうやら乗務時間の終わりが近づき、会社の方へ車を向けている途中らしいです。
つまり、今日の仕事がやっと終わった!というような車ばかりだったのです。
寄り道してしまってすみません。
東京の話はまた明日になりそうです!
つづく