昨日の続きです。
しかし、その前に昨日の出来事についてです。
ちょうど1年前に安倍元総理が銃撃されて死亡しました。
あの事件から1年が経ちましたが、依然として安倍元総理の影響が、今の政治にも及んでいる現実が明らかになってきました。
「三国志の『死せる孔明、生ける仲達を走らす』ってあるでしょう。死せる安倍晋三が生ける岸田文雄首相を走らせているという感じだよ」
安倍派の西田昌司参院議員は岸田政権の経済政策についてこう表現しています。
「蜀の知謀家、諸葛孔明は死んでなお、生前の計略の巧みさゆえに魏の将軍、司馬仲達を逃走させた」という故事からの引用だそうです。
また大きな問題となっている旧統一教会と自民党政治との密接な関係も、改善されているとは言い難いものがあります。
たまたま、安倍総理の一周忌が一昨日のブログで紹介した「増上寺」で行われていたということも報道で知りました。
どのようなお寺なのか興味をお持ちの方は、もう一度ブログを読み返していただければ幸いです。
さて、本題に戻りたいと思います。
モリシマコーヒーに立ち寄って、アイスコーヒーを注文したところまで書いていましたね。
店の奥から見るとこんな感じになります。
この写真でも、マスターがかなり狭いところで働いているのがわかると思います!
マスターとは・・・
お店の様子とか、この店まで15分ぐらいのところに今住んでいるとか・・
そんなたわいもない話をしていました。
あ、そうそう!
マスターは以前、 Awesome City Club のライブで和歌山県太地町に来てくれたことがあって、その時の景色や自然がすごく良かったと褒めてくれていました!
確かその時もステージで話していたと思うんですが、「機会があれば、ぜひ妻ともういちど訪れてみたい」とこの日も話してくれました!
もしそういう機会があれば、いろいろご案内したいと思います。
さて、前にいたカップルも時間が来たようで帰ってしました。
私もタクシードライバーさんに待っていただいているので、そろそろお暇をしようかと思います。
マスターは、今日は昨日のライブの次の日だからお客さんが多いと予想しているようです。
手間のかかるアイスコーヒーのための抽出に余念がありません。
最後のご挨拶をして、ドライバーさんに電話をしますと、すぐに車を回してくれました。
ちょうど、昼食の時間です。
「そばを食べたい」というリクエストに応えるために、時間待ちの間、ネットを駆使してこの近所の評判の蕎麦屋さんを探しておいてくれました。
私が入った頃には、お客も2〜3人でしたが、あれよ、あれよという間に満席、入り口に行列ができるようなお店でした。
その蕎麦やお店の様子は、全然写真に残すことができませんでした。
でも、たいそうおいしいお蕎麦でドライバーさんに感謝です!
昼食の後は、ちょうど良い移動時間になり、浜松町へ移動です。
駅でこのタクシードライバーさんともお別れです。
わずか4時間程度のタクシー利用でしたが、いろいろ話をすることもできて、楽しく東京見物をすることができました。
この手の観光タクシーは走行距離ではなく「利用時間」によって料金が決まっています。
今回は1人で贅沢に利用させてもらいましたが、3人程度で利用すると料金もずいぶんお値打ちで安く感じると思います。
何よりドライバーさんも話してくれましたが「東京の名物の弁当を買って、車内でそれを食べてビールなんかを飲んでもらっても全然大丈夫です!」との事ですよ。
ちなみに、その時の料金は高速道路利用料、駐車場利用料、などを含めて28,000円でした。
今度東京見物にいかれる際は、ぜひこんなタクシーも検討してみてはいかがでしょうか!
お勧めです!