昨日はブログがアップできませんでした。
というのも、ちょっとした事件がありまして💦
私はずいぶん長い間acer という会社のChromebookという安価なパソコンを使っておりました。
安価なだけに普通のパソコンでできることがいくつかできない類の品物です。
ただ、ネットサーフィンするには軽くてとても使い勝手が良いのも事実です。
もう相当使い込んでましたので、画面なども傷ができておりました。
ところが、昨日ふとキーボードを触ると何やら違和感を感じました。
一昨日には、そんな事はなかったのですよ!
ん?
キーボードの手前のちょうど真ん中にタッチパネルが組み込まれているのですが、その両脇がやや膨れているのです。
確かに昨日まではこんな事はなかったと??
しかし、直感的に「これはバッテリーが膨張している!」と思ったのです。
早速たびたびお世話になっているパソコン修理屋さんに電話を入れると、偶然にもお店におられました。
それで、状態をお話しすると・・・
「今充電をしている状態であればすぐコードを抜いてください。このまま充電をすると、バッテリーが破裂・爆発する恐れがあります」との指導がありました。
早速充電を取りやめ、本体と電源ケーブルを持ってお店に駆け込んだ次第です。
本体の底を外すと、案の定バッテリーが膨張しておりました。
「危ないところでしたねえ」
とは言え、この1台がないと少し不便になります。
お店の中には、中古のパソコンが磨かれて飾られておりました。
その中の1台を急遽買うことにしました。
「この子はきっとお買い得ですよ〜」とのこと。
お値段は44,000円でした。
真っ白なパソコンですから、自分の使い勝手の良いようにいろいろ設定をする必要がありました。
バタバタしていて、ブログを上げることができませんでした。
そんなこんなで、そろそろ江戸時代に戻りたいと思います。
そもそも江戸時代には「人権」というような概念は毛頭ありませんでした。
ですから、江戸の犯罪者(中には多くの冤罪もあったことでしょうが)に対する刑罰は極めて厳しく苛烈なのものでした。
以前のブログでも紹介しましたが、江戸は人口がふくれあがっており、いわゆる「無宿者」がとめどもなく流入してきました。
それにもちゃんとした理由があるので後で紹介したいと思います。
江戸の治安の維持には、刑罰による「見せしめ」が不可欠となっていました。
教科書にもよく出てくる田沼意次(たぬまおきつぐ)が老中に就任した明和9年(1772)、「目黒行人坂の大火」が江戸の町を焼き払いました。
つづく