昨日の続きです。
ステージはトップバッター不在のまま時間を過ごします。
ここからは撮影が禁止されてますのでライブの様子を貼り付けることができません。
予めご了承下さい。
写真が何もないと寂しいので時間待ちの時のステージの様子です。
次にいよいよ登場するのが淡路島出身の若い男性5人のバンド『HATAKE』です。
👆クリック
何年振りかで久々の野外ライブの生音を聴いた時、「あ~~!この感じや!」って思いだしました。
実は彼らはプロとしてのバンド活動をスタートしたところで、彼らだけ写真撮影は許されました。
これからどんどん腕を磨いて経験を積んで伸びていってほしいと思います。
次に登場したのが『ヒロシ・バイきんぐ西村・スパローズ大和』の3名です。
知ってる方も多いと思いますが、芸人さんではありますが別名「焚き火芸人」と呼ばれるほどキャンプ好き芸人さん達です。
今回のフェスはキャンプもできるということで3人によるキャンプ対談みたいなものでした。
いろいろ話を回しながら笑いをとり、その中でお客さんからキャンプへの具体的な質問をいただいて答えるというキャンプのプロの片鱗を見せていました。
この方々全員が和歌山初めてのようでした。
キャンプで使用している道具や使い方、テントの穴のふさぎ方等、グッズはどこで買えるかなど細かく説明していました。
でもこの企画は堅苦しいものではなく、常に笑に包まれながらの企画で大変面白いものでした。
ライブを聞いている人たちも、みんなキャンプ⛺️や野外ライブなれた人たちのようで、それぞれキャンプ用の椅子やテントを邪魔にならないように使ってライブを見ていましたよ。
ステージ前方では普通のライブのように立ち上がって見るような事はありませんでした。
私もずっと座ったままでライブを見ましたよ。
意外にもヒロシは美輪明宏さん、デヴィ夫人等と交流がありその裏話も話してくれました。
ちなみにデヴィ夫人が1番気に入ってるヒロシの持ちネタは・・・
ふと気がついたら
輪ゴムで1時間遊んでいたとです
らしいですよ。
さてその次登場したのがあの『AMEMIYA』です。 👆 クリック
ギリギリ間に合ったみたいでした。
そもそも移動の経過が全く意味不明で、東京から新幹線で名古屋まで来て、そこから車で会場まで駆けつけたようです。
白浜空港直行でよかったのにね。
時間がなくて車の中で白いスーツに衣装を着替えステージに飛び込んできました。
なのでフェスの中身をよく理解できてなかったんじゃないかと思います。
「大声での歓声や会話の禁止」が約束事に入れられておりまして、観客もそれに従っていました。
なのに彼は観客が盛り上がっていないと感じたのでしょう。
執拗にコールアンドレスポンスを求めてました。
彼を一躍有名にした『冷やし中華始めました』♬
の時には
彼が「冷やし〜〜!」と叫ぶと観客に「中〜〜華!」
と叫ばせたかったようです!
あまりに何回もするので観客もついその調子でやってしまいました。
彼が舞台をはけたあと登場したMCさんが、観客にその点を上手にたしなめていました。
話を聞いた感じ、どうやらこういうことをちゃんとしないと来年の開催は大人の事情が生じることがあるかもしれないというのです。
この時期のフェスはいろいろ大変です。
さて次回は「Awesome City Club」と「どぶろっく」です。
お楽しみに!
つづく