池澤孝夫さんという婦人科のお医者さんがいらっしゃいます。
Twitterでの自己紹介は
「小さなクリニックを開業してもう27年。来年古希を迎えようとしている産婦人科医です。
コロナワクチンは、当初から慎重に経過を見ていましたが、昨年の春の段階で「反対派」になる決意をしました。
日常診療の中で「時間差(自発性)、ワクチン後遺症」の存在を確信するに至って「情報」を皆さんと共有していきたいと考えています」
とのことです。
今回は、この池澤医師の固定されたツイートをそのままご紹介したいと思います。
後半少し専門的な用語が出てきたりしますがあえてそのまま表記したいと思います。
実は私も、コロナワクチン接種後に複数の女性から「不正出血が始まった」「生理がなかなか終わらない」などのお話をお聞きしました。
いろいろ調べると、これは何も、私の身の回りだけではなく、日本国中で同様の問題が起こったみたいです。
今回、池澤医師が日々の臨床を通じて、この「不正出血等の月経異常」の原因を探り、その他様々な症例の治療を精力的に実施しておられます。
池澤さんは、ワクチンこそがこれらの原因であるとの立場を明らかにしておられます。
女性も男性も、ぜひ一度目を通していただけたらありがたいと思います。
なお、Twitterで連続投稿されていますので、句読点がなかったり、短い文章でまとめられております。
読者の方の読み易さを考えて、部分的に改行等を入れておりますが、中身は全く変えておりません。
・・以下、引用させていただきます・・
コロナワクチンに使われているスパイクタンパクを作る人工的なmRNAは分解されにくいように一部の核酸塩基のウラシルがメチル化されている
そのため、2週間程度で分解されるどころか9ヶ月以上経ってもスパイクタンパクが見つかることから私達の身体の中に残る可能性がある
時間差ワクチン後遺症の起こる原因は身体の中の細胞に残ったmRNAがスパイクタンパクを発現し続ける事で、スパイクタンパクそのものが周囲の細胞に影響を及ぼす、または免疫機構がその細胞を異物すなわち敵と見なして攻撃をかけられる等のメカニズムが中和抗体の低下または免疫回復時期に起こるからだ
実際、細胞の受容体に競合的に結合阻害作用のあるイベルメクチンが著効することや
抗酸化作用と解毒作用のあるグルタチオンも著効することからも人工的なmRNAは私達の身体の中に長期に渡り残存している可能性は極めて高い
もちろん接種した全員と言うわけではないが、月経異常の発生率から推定すると最低5%の人にはスパイクタンパクを作る人工的なmRNAが身体の中に残っている可能性がありおそらくその多くが女性である可能性が高い
時間差ワクチン後遺症の症状は多岐にわたることから、鑑別には問診が極めて重要である
mRNAワクチンで不正出血はなぜ起こるのでしょうか?
その前に正常の月経が起こる仕組みを理解しておくと、その後の話がよく分かります。
排卵が起こった後、卵巣には黄体が出来、そこから黄体ホルモンが分泌され、卵胞ホルモンによって厚くなった子宮内膜が受胎可能なように変化させてくれます。
妊娠しなければ、卵巣から出る二つのホルモンは急激に減少して、これが子宮内膜の剥離を促し、月経となっていくのです。ユニチャ-ムのHPにやさしい月経の仕組みが書かれています。
つづく