昨日の続きです。
(池澤医師の症例続きです)
IVM12mgを一昨日と昨日2回服用して、9月1日から続いていた出血が、今朝から急速に止まりかけていると言う。
(※IVMとはイベルメクチンというお薬です)
下痢もIVM服用後から、すぐに無くなり、頭痛も軽減している。
問診だけでも「時間差ワクチン後遺症」はほぼ間違いないと考えたが、IVMで改善の兆しが明らかに見えてきた。
したがって、原因は、たった1回の接種でもLNPが卵巣に集積して、卵巣の機能に影響を及ぼしたと言えるだろう。
「時間差ワクチン後遺症」のうち「スパイクタンパク血症」が原因になっているタイプはイベルメクチンが奏功する。
放置すれば、卵巣内の原始卵胞細胞が破壊される恐れすらある。
IVMで卵巣への影響を取り除き、かつ解毒を同時に開始しなければ、場合によって原始卵胞細胞がすべて破壊され早発閉経になってしまう可能性すらある。
仮にそうならないとしても、優秀な卵胞細胞が減少すれば妊孕性が著しく低下することになるだろう。
すべての産婦人科医が、このような事実があることを真剣に受け止めて欲しい。
月経異常や不正性器出血を診て、器質性疾患がなければ、ストレスとかによるホルモン異常と簡単に診断をつけて、お茶を濁すような診察はして欲しくない。
何より「ワクチンは原因でない」などとは絶対言ってはならない。
・・・以上メッセージでした・・・・
このメッセージを読まれて皆さんは何を感じられたでしょうか。
私は、以前も紹介しましたが京都大学の宮沢孝幸先生や、この池澤孝夫医師の発言に強い「危機意識」を感じます。
併せて、自分が知りえた知識を皆に共有してもらい、少しでも役立てたいという「熱意」を感じます。
医師や研究者が、あえて国の立場と異なる発言を続ける事は、非常に勇気ある行為だと思います。
今まさに、国は5回目のワクチン接種と小児までの接種拡大を推進しています。
最近になって、ようやくマスコミもワクチンの副反応や死亡者案件について報道するようになってきましたが、まだまだ情報は不足しています。
私たちは様々な情報を探し出して、くれぐれも充分検討した上で、自ら決断して行かなければならない環境に置かれています。
国も「始めたからやめられない」でははなく、一度立ち止まって、これまでのワクチン接種についての情報を集約し、すべて、国民に公開することが求められていると思います。