hayatouriの日記

はやとうり の独り言

ストレスを考える  その1

 

ストレスという言葉は、日常生活でよく使われますね。

 

そもそもストレスとは何なのでしょうか?

 

厚生労働省によれば「ストレスとは」

 

・・・・以下引用です・・・

 

そもそもストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。

 

外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。

 

つまり、日常の中で起こる様々な変化が、ストレスの原因になるのです。

 

たとえば、進学や就職、結婚、出産といった喜ばしい出来事でも、変化であり刺激ですから、実はストレスの原因になります。

 

自分のストレスサインを知る


ストレスを受けている状態では、眠れない、お腹が痛くなる、怒りっぽくなるなど、何かしらストレスサインが出ているものです。

 

こうしたサインが出ているからといって、こころの病気というわけではありませんが、気づかないままストレスを受け続けると、さらに調子をくずしてしまうことがあります。


まずは自分のストレスサインを知っておくことが大切です。

 

そして、そのサインが出ていないかどうか、ときどき自分の状態を観察するようにしましょう。

 

自分のストレスに気づけるようになると、休息を取る、気分転換をするなどのセルフケアが早めにとれるようになります。

 

・・・・・・・以上・・・・・

 

という事だそうです。

 

「休みましょう」とか「気分転換をしましょう」とのお話ですが、そう対応すればいいことぐらい言われなくたってわかりますよね。

 

それができないからストレスなんですよね。

 

自分じゃ解決できないことだってありますよね。

 

しかし人間は生きて行く限り、必ず何かストレスを受け続けることになるでしょう。

 

もちろん、ストレスがないに越した事はありませんが。

 

私の場合、仕事の集団が大きければ、大きいほど、人間関係のストレスがあったように思います。

 

言い方を変えれば、組織の中の1つの歯車として働く事では自己実現ができなかったということなのでしょう。

 

皆さんの中にも、今まさにストレスを抱えている方がいらっしゃると思います。

 

今回は、都道府県別のストレス具合を見ていきたいと思います。

 

つづく