早速ですが、今日は脱線します😆
昨日の続きと行きたいところですが少し面白いことが起きたので書いておきますね。
このブログの中でも、新しい中古のパソコンを手に入れたことを報告しました。
そして、中古のパソコンを自分仕様に改良しました。
ところが、この中古パソコンで接続するとTwitterは本人確認を求めてきます。
あ、今はTwitterではなく「X」と名前が変わっていますが、ちょっとわかりにくいので、このブログではTwitterと表示します。
Twitterは、実は2段階承認をとっていて(これをしないで使う方法もあります)、アカウント乗っ取りなどに遭遇しないよう警戒をしています。
この2段階承認のために必要なアプリケーションがGoogle Authenticaterというものです。
このアプリではTwitterなどにアクセスしようとすると本人確認に必要な6桁の数字が1分ごとに変わって表示されます。
もちろん、あらかじめTwitterには2段階承認システムを使うことを自分で登録しなければいけません。
旧来からのパソコンにTwitterを導入した時も、このソフトを使いました。
しかし、もう必要なかろうということで、スマホから削除してしまっていたのです。
ですから、中古パソコンで正確なパスワードを入力してもTwitterからは6桁の数字を求められるのでどうしてもだめでした。
そこでGoogle AuthenticaterをApp Storeから入手しようとしたところ、間違って1つ上に出てくるアプリをダウンロードしてしまったのです。
ところがまずいことに、こいつは初回7000円を取る有料アプリだったのです!
え〜〜!やってもた〜
取り消しできへんやろうか🤨
きっちりダウンロードできているという事はお金の支払いを認めていることになってしまう!
さあここから模索が始まります。
Apple Storeで課金ということは、私の登録しているクレジットカードでAppleからの請求に基づき引き落とされるということです。
じゃぁそれを見に行こう!
ということで、パソコンのiTunesからアカウント情報を覗いてみました。
最近の利用実績を覗いてみると、やはりアプリ料金7000円が保留中となっていました。
今のうちになんとかせんといかん!
どげんかせんと!
そこで調べてみると、Appleへの返金を求めることができるページにたどり着きました。
そんな返金を求めるページがちゃんとあるんですよ!
早速返金請求をしました。
あらかじめ返金を請求する理由がいくつか書かれていましたが、その一つに「買うつもりはなかった」という嘘のようなホントの項目がありました。
え〜〜、こんなんでええのかな?と思いながらこの項目を使いました。
説明を見ると、48時間以内に何らかの連絡があるとのことでした。
さて、翌日なんとアップルから7000円の領収書がメールで送られてきました。
しかしそのすぐ後、もう1本のメールが届きました。
「はやとうり様
「問題を報告する」で、1つまたは複数のアイテムの返金リクエストの状況が更新されました。
更新内容を確認するには、「問題を報告する」にアクセスしてください。ログイン後、ページ上部にある「リクエストの状況を確認する」をクリックします。
今後ともよろしくお願いいたします。
Appleサポート
ほんとに48時間以内でしたね。
しかも親切です!
早速、このページにログインをしてみますと、なんと「返金済み」と表示されているではありませんか!
もう一度パソコンのiTunesから私の購入履歴を確認すると、やはりAppleから返金済みと表示されています。
そしてついに返金の案内が届きました!
このような形で、ポチっとやってしまったおかげで7000円を無駄にしようとしていましたが、なんとかキャンセルと返金までこぎつけることができました。
こんな有料アプリは使うつもりはありませんが、スマホに入ってしまったものは仕方がないですからいただいておきます。
今回何とか助かったのも、対応が早かったことが大きな要因だったと思います。
1回ポチっとやっても、何とかなる場合もあります。
万が一、皆さんもこんな事態になってもあきらめないで頑張ってみてください。
あ、結局Twitterの件はどうなったかですが・・
Google Authenticaterをダウンロードしてから、Twitterの2段階承認をいちど取りやめます。
そして、再びTwitterの2段階承認を開始し、その時新たにこのGoogle Authenticaterの6桁の数字を使えば良いことがわかりました。
なので、中古パソコンも何の問題もなく、Twitterを使うことができるようになりました。
というようなお話でした!