引き続き写真を貼っていきます。
↑日本で言えば、ホラ貝みたいなものでしょうか?
↑写真ではうまく表現できませんが、よくこのサイズの石像を運んだなと思う位の大きさです。
↑神事で用いたのか、様々な種類の香炉が示されていました。
↑コレも香炉です。
↑説明書の通り、人形をした骨壺です。
↑生贄となった人の心臓を取り出したあと、この器に入れたそうです。
人の心臓の大きさが握りこぶしよりもやや大きいと言われていますが、この器も、そんなに大きくはありませんでした
わかりやすい例えで言えば「どんぶりばち」位でしょうか。
↑吹矢を使う狩人が描かれています。
↑古代メキシコ文明では、天文学も進んでおり、暦もきちんと作られていました。
解説文をお読みいただくと、この石盤の意味がよくわかります。
↑こういう文字を解読する人たちのおかげで、古代の文明を私たちが知ることができます。
非常にありがたいことです。
さて展覧会には、たくさんの「生贄」という言葉が登場します。
どうして古代メキシコ文明で生贄が重視されたのか次回少し掘り下げてみたいと思います。
つづく