hayatouriの日記

はやとうり の独り言

日航123便の謎 その15

昨日の続きです。

 

何しろ123便が墜落したその夜、様々な不思議なことが御巣鷹山で起きていたのです。

 

そして、なんとその年のボーイング社の売り上げが爆発的に増加したのです。

 

これをどう説明すれば良いのでしょうか?

 

日本において「修理ミスを犯して」520人もの命を奪った会社の製品を同じ年内に大量購入する政府や日本航空全日空についてはまさに異常だと言わざるを得ません。

 

例えば、皆さんが自分の車の修理ミスがあったせいで、大事な家族を奪われたり大怪我をした場合、次の自動車を買う時はもう一度同じ会社の製品を買いますか?

 

ありえない話です。

 

そして、いまだに解明されていないもう一つ「不思議な赤い物体」の目撃情報が多数ありました。

 

当時22歳の小林さんという女性がいました。

 

8月12日、いつも17時30分に終わる仕事が18時30分ごろになってしまいました。

 

外に出た瞬間、すごい音がするので、上を見上げると傾きながら飛行しているジャンボジェットが見えたのです。

 

そのジャンボジェットの機体の左下のお腹の部分に、4〜5メートル位の円筒形で真っ赤または濃いオレンジ頭形の何かがお腹に張り付いているように見えました。

 

その機体を見た後、いつも通りの道を車に乗って帰宅途中、今度は目の前を飛ぶ2機のファントムを見たのです。

 

小林さんは、子供の頃から近くにある航空自衛隊第11飛行教育団静浜基地のイベントなどによく出かけ、ファントムの展示などを目にしていました。

 

「ファントムが飛んでいる!」とすぐわかったといいます。

 

当然、戦闘機のパイロットもこの「赤い物体」を目撃しているはずです。

 

群馬県上野村立、上野小学校148名の日航機墜落、事故についての文集『小さな目は見た』の中にも同様な目的情報が出てきます。

 

2機のジェット機はもちろんですが「真っ赤な飛行機」も目撃されています。

 

新聞報道や上野村の子供たち、大人も含めた地元の人々が語る中では・・・

 

「赤い閃光」
「ピカピカ光るもの」
「赤い流れ星」
「雷のような光」
「真っ赤な飛行機」

 

というように表現されています。

 

どうやらこれは普通の戦闘機ではなさそうです。

 

一方で、高速で飛んでいる飛行機にコバンザメのように何かが付着しているとは事は考えにくいでしょう。

 

だとすれば、小林さんが言うように、低空飛行中の飛行機の左脇腹腹部にピタッとついてきた物体とすると、可能性のあるものが考えられます。

 

有力なものが誘導弾、いわゆるミサイルです。

 

つづく